こんにちは!ロボ子です。
タイトルにもあるようにホンダの名機 インテグラが2022年春に復活予定ですね!!
もうすでにニュース等で知っている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ロボ子と一緒にチェックしていきましょう!
ロボ子も心が躍ります♪
それでは早速チェックしていきましょう!
目次
新型インテグラ復活発表!国内販売はあるのか?
アキュラから2022年春 新型インテグラのアメリカ導入発表
アメリカを中心にホンダが展開している高級ブランド アキュラ(Acura)が日本時間8月13日にアメリカ カリフォルニア州で開催されたモントレー・カー・ウィークにて新型インテグラを発表するとともに、2022年春にアメリカ市場に導入予定であることを明らかにしました。
ちなみに最終モデルのインテグラは、DC5型で2006年に生産終了となっていますので、実に16年の時を経ての復活となります
引用:Honda HP
今回、アキュラから公開された新型インテグラのティザー画像はすでにアキュラの公式HPにも掲載されています!
アキュラ公式HPはこちら⇒https://www.acura.com/future-vehicles/integra
引用:アキュラ HP
上記が今回アキュラより正式に公開された新型インテグラのヘッドライト周りの画像です。
何と言っても薄型のLEDデイタイムランニングライトと三眼LEDヘッドライトに稲妻のようなデザインが特徴的でカッコいいですよね!
アキュラの上級セダン”TLX”を彷彿させるようで、アキュラではアイコニックなデザインとなっている”ヘキサゴングリル”も若干ですが写っていますね。
↓↓アキュラ TLX タイプS↓↓
引用:アキュラ HP
アキュラ TLX タイプSにとても似ていますよね。
フロントグリルやLEDヘッドライトの雰囲気も良く似ているので、新型インテグラではどのように差別化を図ってくるのかも注目です。
今回公開されたのは、上記画像と2022年春頃を目途にアメリカ市場に量産モデルが導入されるという情報のみです。
具体的なパワートレインや形状(クーペスタイルなのか?セダンか?)、駆動方式(FF、4WD)、一気に電動化を図るのかどうか?
そして何よりも気になるのが、新型インテグラでタイプRやタイプSの設定がされるのかどうかということですよね!
最終型のインテグラではタイプRとタイプSの設定がされていたことを考えると、今回の新型インテグラでも設定されることを期待したいですね!
現在のところ日本市場導入は未定で、詳細についても今後徐々に公開されるかと思いますので、引き続き動向を追っていきましょう!
歴代インテグラの歴史
新型インテグラの発表を機に、改めて歴代インテグラの歴史を振り返ってみたいと思います。
初代インテグラ
引用:Honda 名車図鑑
初代インテグラは“クイントインテグラ”という車名で1985年に登場しました。
なぜクイントという名を冠しているかといえば、このインテグラが発売される以前は、ホンダではアコードとシビックの中間の位置づけで”クイント”という車種が販売されていました。
このクイントがフルモデルチェンジされるタイミングで後継モデルとして”クイントインテグラ”が誕生しました。
そのため、初代インテグラといえば、この”クイントインテグラ”を指します。
3ドアハッチバックがまず導入され、その後5ドアハッチバック、4ドアセダンと続き、歴代インテグラでも珍しいモデル展開になっていました。
DOHCエンジンが話題になったり、プレリュードなどで流行っていた人気のリトラクタブルヘッドライトを採用するなど、発売早々から高い人気を得ていました。
また、初代インテグラは日本国内のみだけでなく、海外でも販売されていました。
アメリカではアキュラから”アキュラ インテグラ”という車名で販売され、オーストラリアでも当時提携していたローバーへ5ドアハッチバックをOEM供給していました。
2代目インテグラ
引用:Honda 名車図鑑
2代目インテグラは1989年に誕生しました。
4年でのフルモデルチェンジは今では考えられないくらいのハイペースですよね。
この2代目からは”インテグラ”と独立した呼称が名づけられ、TVCMには映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主演を演じたマイケル・J・フォックスが起用され、「カッコインテグラ」で一世を風靡しました。
2代目インテグラでは、3ドアハッチバックと4ドアセダンのみのラインナップに集約されています。
また、2代目インテグラは天皇陛下が乗られていた車としても非常に有名ですね。
公道に出られることはありませんでしたが、週末に皇居内でテニス等をされる際の移動時に運転されていたようです。
※85歳の誕生日時に免許更新をせず、無事故無違反で運転をご卒業されたようです。
3代目インテグラ(前期)
引用:Honda 名車図鑑
3代目インテグラは特徴的な丸目の4灯ヘッドライトを引っ提げて1993年に登場しました。
2代目同様に3ドアハッチバックと4ドアセダンがラインナップされていました。
また、インテグラ初となるフルタイム4WDモデルも設定されるなどバリエーションに富んでいました。
3代目インテグラ(後期)
引用:Honda 名車図鑑
1995年に実施されたマイナーチェンジで特徴的だった丸目の4灯ヘッドライトが横長の形状へと変更され後期型となっています。
何と言っても大きな話題と言えば、インテグラでタイプRが登場したことではないでしょうか。
車好きからは通称”DC2″と呼ばれ、頭文字Dでも東堂塾のスマイリー酒井が搭乗していましたよね!笑
4代目インテグラ
引用:Honda 名車図鑑
4代目インテグラは2001年に登場しました。
3代目まではラインナップしていた4ドアセダンがなくなり、3ドアハッチバックのみの設定となりました。
また、ボディーサイズも拡大し、これまでの5ナンバーサイズから3ナンバーサイズへ変更となりました。
グレード展開も写真上段のベーシックな「iS(のちにタイプSに改名)」と、写真下段の「タイプR」の2種類となっていました。
2004年にマイナーチェンジでフェイスリフトを実施しましたが、販売が上向くことはなく、2006年に生産終了し、22年の歴史に一旦終止符を打つことになりました。
そして今回、実に16年の時を経て、新型インテグラの復活がアキュラよりアナウンスされました。
現時点では日本市場への導入は未定とのことですが、ぜひとも日本導入に期待したいですね!
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引用:MOTA
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